お金をかけずに知育！550円で3歳がひらがなを暗記しました

こんにちは。現在、3歳10ヶ月の長女と0歳の次女の母、ふりかけです！

今日は我が家のゆる〜い知育話をしたいと思います。うちの長女は最近、ひらがなを読むのが好きです。保育園の靴箱に書かれたお友達の名前を順番に読んでいったり、絵本のひらがなを少しずつ読むようになってきました。

3歳半頃には既にひらがなの＂あ＂から＂ん＂まで一通り「これは何？」と聞くと読めていました。

ひらがなを覚えるために使ったもの

ネットを検索していると、＂こどもちゃれんじ＂等の知育サービスを利用して、お子さんにひらがなを学ばせていらっしゃる方を多く見かけます。

私は、なるべくお金をかけない！とほとんどお金をかけずにきましたので（笑）、今日は安価にひらがなを覚えられたうちの長女がやったことについてご紹介します。ひらがなを覚えさせたいと思っている親御さんのお役に少しでも立れば幸いです。

こちらはDAISOやキャンドゥ、Seria等で購入可能な五十音表です。各社で少しずつデザインは異なりますが、ひらがなとイラストがあり、カラフルな所が共通しています。また、お風呂の壁に貼ることができる素材になっているのも特徴です。１枚税込110円で購入することができます。

我が家ではこのように湯船の隣の壁に貼って、お風呂に浸かりながら見るようにしていました。

まずはイラストを見て楽しみ、子どもと「りんごはどーこだ？」とか「ふくろうさんだね」と絵の名前を覚えていきました。

毎日必ず入るお風呂で、なんとなく目に入る所に貼ってあるひらがな表なので、子どももあっという間にイラストに親しみ、「うさぎー！」等と指差しをして教えてくれるようになりました。

その後、「これはたまねぎのた、だよ」と親が文字の方を指差して子どもとお話ししていきました。そして、「ら、はどーこだ？」とクイズ形式にして子どもに答えさせて遊びました。もちろん始めはわからないので、「ら、はライオンさんこら、だよ？」とイラストをヒントにして楽しく答えてもらうようにしていました。

お風呂の時間も有効活用できますし、1歳頃から言葉を覚えるのにも利用できるので、この商品は本当にコスパ最強だと思います。

こちらは100円ショップのキャンドゥで440円で売っている＂おふろでひらがな＂という商品です。

上記のあいうえお表を使って遊んでいく中で、だいたいもう全てのひらがながわかるようになってきたかな？という所まできたら、下記のような、あいうえおのカード（パズル）を使って遊んでいました。

このカードの良さは、好きなひらがなを選んで繋げて言葉を作り、ひらがなを自分で＂使って＂遊ぶことができるところです。

うちの娘は、時々「これ何だっけー？」と読み方を忘れてしまったひらがなを持って質問してくるので、完全に覚えることができたひらがなと、まだ覚えたかどうかが怪しいひらがなはどれか、を把握するのにも便利でした。

こちらの商品はお風呂の壁に貼ることができる防水加工もされているので、始めにご紹介したあいうえお表の上に、こちらのひらがなカードを重ねてくっつけて遊んだりもしていました。五十音表の「あ」の上にカードの「あ」をくっつけて、ここに「あ」があったね！と五十音表の状態で覚えていくこともできます。

ちなみにこちらの商品は写真のように、付属のネットに入れて保管もできるのが便利でした！

如何でしたでしょうか。知育関係はお金をかけようと思えばお高いサービスや商品が色々とありますが、お金をかけずともできて、しかもお風呂といった日常生活のルーティンに取り込めることで、無理なく楽しく遊びながら！が実現できるなぁと改めて思いました。子育て中の親御さんのお役に少しでも立れば幸いです。